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あの木の下でお線香。 - 2006.03.11 Sat

20060311191509


今日は朝から猫のヨウちゃんを病院へ連れて行った。 前ブログに書いたけど、ヨウちゃんはコッコを持てない。骨盤を折ってるから。骨折すると、出産の時に骨盤が開かず、えらい難産か死かなのだそうだ。 所が最近腹が急に大きくなったのに気がついた。乳首の発達もかなりなものだったので、妊娠を確信した。命が危ない!ということで早朝から診てもらうことになった。 危険を感じているのか、ヨウはずっとかわいくない声で鳴いている。 診察台に乗せらたヨウは、先生に腹をあちこち触られやっと黙る。

先生は「あ…」とだけこぼした。

もう暗黙の了解。

私は「お願いします」と言って一礼すると、午後三時頃にまた来てくださいと言われた。
その頃には手術は終わっているからと。
その間に今度は私の腰治療のため電気をかけに病院へ。 いつもは気持ちよくて寝ちゃうんだけど、今日ばかりはヨウの様態が気になって眠れなかった。 午後二時、三時に来てと言われたが気になってだめ。いそいで病院へ。 麻酔でもうろうとするヨウの横で先生が言う。
「四匹入ってました。もうすぐ生まれそうでしたよ。」

診察室でボロボロと泣いた。ヨウは心配したのかにゃーと鳴いた。

ごめんなさい。また命を殺しました。ごめんなさい。ごめんなさい。もう二度としないって決めたのに、ごめんなさい。また気がついてあげられなかった。愛しいはずの命を奪いました。

ごめんなさい。

今日はあの日くらいつらいです。

今ヨウは隣で寝ています。この子だけは命を全うできるようにと願います。守ります。

ごめんなさい。今日のブログはこんなんしか書けません。
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● COMMENT ●

わかった。
仕方がない。
そんな言葉でかた付けられないいことも分ってる。
でも、
仕方ないこともあるんだよ。

線香・・・あの日の事思い出した。。もしヨウが命を落としてまで子供を産んだとして、それが正しい事なのかどうかなんてわからない。まさに究極の選択。でもどっちも命には変わりない。どっちも間違いじゃない。そう思う。


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